所在地 |
〒293-0058
千葉県富津市佐貫247番地 |
商号又は名称 |
有限会社 宮醤油店 |
代表者名 |
宮 敬一郎(昭和43年6月11日生) |
工場敷地 |
約1,050坪 (3,500㎡) |
工場建坪 |
約480坪 (1,584㎡) |
資本金 |
580万円 |
取引金融機関 |
千葉銀行富津支店
千葉信用金庫大佐和支店 |
営業年数 |
186年(天保5年 (1834年) 9月1日創業) |
営業品目 |
醤油および漬物の製造販売、味噌ほか醤油関連製品の販売 |
年間製造能力 |
約600kℓ(令和元年度現在実績 450kℓ) |
従業員数 |
6名(常傭) |
沿革 |
和暦 |
西暦 |
月日 |
事業内容 |
天保5 |
1834 |
9月1日 |
創業 |
明治25 |
1892 |
1月 |
店舗新築
記念大売り出しを開催 |
昭和4 |
1929 |
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子会社の佐貫醤油合名会社吸収
タマサ印を登録商標(明治40年登録済)とする |
昭和28 |
1953 |
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有限会社に改組 |
昭和38 |
1963 |
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農林水産省JAS認定工場に認定 |
昭和45 |
1970 |
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火入殺菌工程から瓶詰工程までの設備を更新 |
昭和49 |
1974 |
9月 |
原料処理、製麹、圧搾までの工程の設備を更新 |
昭和55 |
1978 |
10月 |
瓶詰工場拡張移転。脱塩設備導入 |
11月 |
うす塩醤油製造を開始 |
昭和61 |
1986 |
10月 |
木桶(9kℓ)3本、計27kℓ増設 |
平成4 |
1992 |
5月 |
打栓設備更新 |
平成5 |
1993 |
10月 |
駐車場(乗用車10台収容。観光バス駐車可)完成 |
11月 |
充填設備更新 |
平成10 |
1998 |
1月 |
製品倉庫拡張移転 |
2月 |
瓶詰工場移転 |
3月 |
木桶(10kℓ)8本(計80kℓ)増設 |
8月 |
諸味圧搾設備更新 |
平成11 |
1999 |
10月 |
大豆蒸煮缶設備を更新 |
平成12 |
2000 |
2月 |
脱脂加工大豆を非遺伝子組み換え品に完全切替し、醸造を開始 |
平成13 |
2001 |
2月 |
遺伝子組み換えでない大豆、脱脂加工大豆を使用した醤油の出荷開始 |
平成15 |
2003 |
7月 |
JAS法改正。新JAS認証工場(Bシステム)に移行 |
平成16 |
2004 |
4月 |
瓶詰工場環境改善工事実施 |
8月 |
木桶(10kℓ)2本、計20kℓ増設 |
平成19 |
2007 |
7月 |
JAS法再改正。認証機関変更(日本醤油技術センター) |
12月 |
明治25年築の店舗建物など計9棟が国の登録有形文化財に登録 |
平成21 |
2009 |
2月 |
夏柑ポン酢しょうゆ製造開始 |
平成23 |
2011 |
10月 |
九州産大豆を使用した丸大豆醤油の醸造開始 |
令和2 |
2020 |
9月 |
第二次瓶詰工場環境改善工事実施 |
主な納入先 |
パルシステム生活協同組合連合会
日本化工食品
マザー牧場
イオンリテール
梅の家(竹岡式ラーメン元祖)
その他、地元、君津、安房地区の卸、小売り及び地方発送 |
受賞歴 |
昭和53年 3月 |
第5回全国醤油品評会において、農林水産大臣賞受賞 |
昭和57年 3月 |
第9回全国醤油品評会において、品評会名誉会長賞受賞 |
平成元年 3月 |
第16回全国醤油品評会において、品評会名誉会長賞受賞 |
平成 2年 3月 |
第17回全国醤油品評会において、品評会名誉会長賞受賞 |
平成 3年 3月 |
第18回全国醤油品評会において、食糧庁長官賞受賞 |
平成 4年 3月 |
第19回全国醤油品評会において、食糧庁長官賞受賞 |
平成 5年 3月 |
第20回全国醤油品評会において、品評会名誉会長賞受賞 |
平成 8年 3月 |
第23回全国醤油品評会において、品評会長賞受賞 |
平成 9年 3月 |
第24回全国醤油品評会において、農林水産大臣賞受賞 |
平成12年 3月 |
第27回全国醤油品評会において、食糧庁長官賞受賞 |
平成13年 3月 |
第28回全国醤油品評会において、食糧庁長官賞受賞 |
平成14年 3月 |
第29回全国醤油品評会において、農林水産大臣賞受賞 |
平成21年10月 |
第36回全国醤油品評会において、優秀賞受賞 |
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